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おもちゃ・フィギュア・ゲーム
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ゲーム 

【トランキライザーガン】
1980年 セガ製作

それまでシューティングゲームが主体だったゲームの中、やや毛色の変わったゲーム。動物を麻酔銃で撃ち30秒いないに車に運ぶというゲーム。
27年も前のゲームなので、記憶が定かではなかったのでネットで調べたら、画面がかなりちゃちかった。私の思い出の中では、非常に綺麗な画像で象やライオンなどの動物が描かれていて、順番待ちをしているだけでもワクワクしていたのだが・・・。確かに、それまで白黒だった画面や白黒画面にカラーセロファンを張って偽カラーにしていたりと、ロク画面になれていなかった当時を考えると、やはり画期的だったのだろう。

ゲーム自体は、ハマると言うほどプレイはしていないが、とにかく綺麗な画面の印象が強かったゲームなのです。しかし、これがセガのゲームだったって事を考えると、さすがセガって気がします。セガのゲームってセンスがいいんだよね。

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漫画 

【キャプテン】
ちばあきお原作
月刊少年ジャンプ連載 1972年2月号-1979年

私の大好きな野球漫画。
数ある野球漫画の中で、一番現実的かつ地味な漫画だと思う。まあ、特訓のところで多少現実的ではないところもあるけど、魔球があるわけでも、超人的な選手がいるわけでもない、本当に近所の身近な中学生がプレイしている感じがでていて、今読んでも面白い。
連載していた時代もあるのだろうが、話が非常にゆっくりしている。月刊誌と週刊誌の違いもあるのだろうが、「キャプテン」は非常に丁寧に各選手が描かれている。

内容は、名門青葉中学から転校してきた谷口タカオ君、補欠選手だったのだが、転校先の墨谷二中で勘違いされてしまう・・・。そこから、谷口君の影の努力が始まり、青葉中学を倒すまでのチームになる。そして、タイトルが「キャプテン」とあるだけに、谷口君が卒業すると後輩の丸井・五十嵐・近藤と続いてい行く。

それまで、主人公が変わる漫画って読んだことがなかったので、谷口君のあと次々と主人公が変わる設定が新鮮でした。皆、突然主役になるわけではなく、キャプテンになってから主役になる。文字通り、「キャプテン」なのです。

因みに、作者はあのちばてつや氏の弟です。さらにちばあきお氏の弟は原作で三七太郎氏です。
70年代アニメ 

【アンデス少年ペペロの冒険】
和光プロ
放映開始1975年10月6日~放映終了1976年3月29日(全26話)
放映時間 毎週日曜日19:00~19:30 テレビ朝日

懐かしいアニメ。当時は名作系のアニメが多く、「アンデス少年ペペロの冒険」もその一つ。
内容は、少年ペペロは10歳の誕生日を迎えたその翌日に伝説の“黄金のコンドル”を目撃したことから、貧しい人々を救う宝があるという黄金都市エルドラドを目指して旅に出ることになる。 その旅はまた、7年前にエルドラドに向かったまま消息を絶った父カルロスの行方と、“黄金のコンドル”を見た日に出会った少女ケーナの失われた記憶とを探す旅でもあった。(ウィキペディア参照)

これまた、細かい内容を理解せず見ていたアニメ。ただ、子供心に、子供が中心となって大人顔負けの冒険をするアニメに惹かれていました。今考えると、10歳で大人顔負けの冒険というのも信じられないが、それは子供だから、何も考えずに楽しんでいた。世界名作劇場とことなり、放映していた期間が短かったのは以外であった。ただ、アンデスって響きが何かワクワクさせるものがあった。ヨーロッパの話が多かった、名作系のアニメのなかにあって、「アンデス少年ペペロの冒険」は異質な感じがした。

アニメに限ったことではないが、これまた意外な人物が関わっている。主題歌の歌詞、なんと梅図かずお氏が担当。ホラー漫画家の梅図氏が冒険物のアニメの歌詞を書くとは・・・、以外。他に演出で富野喜幸氏が参加していたりと、興味深い。アニメって狭い世界なのかもね。
【君 主】
株式会社ゲームポット

さてさて、現在ようやくレベルが20を越えました。
RPGゲームの宿命でコツコツとモンスターを倒して経験値を稼いでおります。

このゲーム、面白いのが武器・アイテムなどを購入するためのお金をモンスター
からゲットしたアイテムを市場で売って稼がなくてはならないシステムです。はじめ
はそのシステムに戸惑いましたが、なれると案外面白いもので売るタイミングによって
は昨日より高く売れる場合もあるし、安くしか売れない場合もある。
当然、購入も同じ。いかに安く買って高く売るかってことで収入を増やしていかなくて
はいけないのだ。

まるで、リアルな世界と同じだ・・・。

ゲームのサブタイトルが株と政治となっているので、ひたすらモンスターを倒して進める
ゲームではないと思うのですが、まだそこまでには至っていません。そういえば、ゲーム
の中で選挙の看板があったり、株主総会の表示がでていたりするな~。
特撮ヒーロー 

【電人ザボーガー】
ビープロダクション 小池一雄原案

放映開始1974年4月6日~1975年6月29日(全52話)
放映時間 第 1話~26話 毎週土曜日19:00~19:30 フジテレビ
       第27話~39話 毎週金曜日19:00~19:30 フジテレビ
       第40話~52話 毎週日曜日11:00~11:30 フジテレビ

いやいや、「電人座ボーガー」のブログを書くにあたって色々と調べて驚きました。放映時間がめまぐるしく変わっているのです。たま~に、放映時間の変更がありますが一年間に2回も変わるのはちょっと・・・。これで何故突然放映が終わったと思ったかわかりました。
当時の私、まだ幼稚園児だったので放映時間は感覚でしがわからず時計とカレンダーを見て把握していたわけではなかったので、「電人ザボーガー」が突然終わったと今まで思っていました。大人の理由ってやつで放映時間が変わっていたなんて、当時想像もつかないからな~。

まあ、大人の事情は別として、バイクがロボットに変身する「電人ザボーガ―」、大好きでした。ロボットというとそれまでは、巨大なものをイメージしていたのですが、等身大のロボット「電人ザボーガ―」に妙なリアルさを感じました。また主人公が「仮面ライダーV3」でライダーマンを演じていた山口暁氏であったのも、何か惹かれるものがありました。

記憶が断片的にしかないので、細かいストーリーとかはほとんど覚えていない。ただ、ザボーガ―がバイクからロボットへ変身するのが、やたらと格好良かった。登場人物のなかに、子役として戸川京子がいたのにも驚く。
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