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特撮ヒーロー 

【人造人間キカイダー】
東映 石森章太郎原作
放映期間1972年7月8日~放映終了1973年5月5日(全43話)
放映時間 毎週土曜日20:00~20:30 テレビ朝日

石森章太郎原作のヒーロー物。この頃、ヒーロー物のほとんどが石森章太郎氏が原作ではなかったかと思うくらい、いたる放送局で放映していた。
キカイダーの印象は、主人公ジローがギターを抱えてサイドカーバイクを乗り回しているところをよく覚えている。時代がそうだったのだろうか・・・。今観るとちょっとって気もするが、当時はそれが格好よく思えたのだ。

また、キカイダーの頭部てっぺん、真ん中が微妙にズレているところがやけに気になっていた。何故ズレているのかは未だにわからないが、それすらも格好よく思えていたのだ。

この頃はやたらとアニメ・ヒーローものを見ていたが、主人公以外内容もストーリーも今一覚えていないのだが、キカイダーは少し覚えている。恐らく石森章太郎氏原作のヒーロー物の悪役で一番有名ではないかとおもうハカイダーが登場し、今は長淵剛の奥さんの志保美悦子が演じたビジンダーも登場する。ハカイダーは、敵でありながら時として主役を食うぐらいの存在感があり、子供心に悪の魅力を感じた。

ブログを書くにあたってはじめて知ったのだが、キカイダーの放映時間が20時であるのは驚いた。30年以上前子供番組で20時とは、随分思い切ったことをしたとおもう。まあ、裏番組の「8時だよ!全員集合!」にぶつける目的であったみたいだから、妙に納得。

最近、昔の特撮物やアニメが最新CGをつかったりして復活しているが、「人造人間キカイダー」は復活して欲しいキャラクターの一つです。
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特撮ヒーロー 

【怪傑ライオン丸】
ビープロダクション製作 うしおそうじ原案
放映開始1972年4月1日~1973年4月7日(全54話)
放映時間 毎週土曜日19:00~19:30 フジテレビ

チャンバラの特撮物の代表作。これまた、リアルタイムではなく再放送されたものを見た記憶しかない。主人公が変身すると、真っ白なライオン人間に変わる。何故、ライオン丸になったかはブログを書くにあたって調べるまでは全く知らなかった。忍法を持って変身するのである。ナルホド、時代設定が戦国時代なだけにそうだろうな~。またライバルである、虎錠之介も同じく忍法でタイガージョーとなる。

基本的にチャンバラが好きな私、「怪傑ライオン丸」は大好き。まあ大好きといっても、子供の頃だけど・・・。何だか、大人になって見てしまったら子供の頃のイメージが崩れそうで、怖くてビデオとかで見れない(もっともビデオがでていればの話だが)。

この頃の、アニメ、特撮物は大抵見ているが、ほとんど内容は覚えていない。とにかく変身した時のヒーローの格好よさしか覚えていないのだ。大人になってから、ビデオで見てみて失敗するのが、子供番組と思って幼稚につくっているか、しっかり作っているかがわかることだ。しっかり作っていれば問題ないが、幼稚に作っていたりすると悲しくなるからね・・・。

「怪傑ライオン丸」は果たしてどっちだろうか~。
特撮ヒーロー 

【電人ザボーガー】
ビープロダクション 小池一雄原案

放映開始1974年4月6日~1975年6月29日(全52話)
放映時間 第 1話~26話 毎週土曜日19:00~19:30 フジテレビ
       第27話~39話 毎週金曜日19:00~19:30 フジテレビ
       第40話~52話 毎週日曜日11:00~11:30 フジテレビ

いやいや、「電人座ボーガー」のブログを書くにあたって色々と調べて驚きました。放映時間がめまぐるしく変わっているのです。たま~に、放映時間の変更がありますが一年間に2回も変わるのはちょっと・・・。これで何故突然放映が終わったと思ったかわかりました。
当時の私、まだ幼稚園児だったので放映時間は感覚でしがわからず時計とカレンダーを見て把握していたわけではなかったので、「電人ザボーガー」が突然終わったと今まで思っていました。大人の理由ってやつで放映時間が変わっていたなんて、当時想像もつかないからな~。

まあ、大人の事情は別として、バイクがロボットに変身する「電人ザボーガ―」、大好きでした。ロボットというとそれまでは、巨大なものをイメージしていたのですが、等身大のロボット「電人ザボーガ―」に妙なリアルさを感じました。また主人公が「仮面ライダーV3」でライダーマンを演じていた山口暁氏であったのも、何か惹かれるものがありました。

記憶が断片的にしかないので、細かいストーリーとかはほとんど覚えていない。ただ、ザボーガ―がバイクからロボットへ変身するのが、やたらと格好良かった。登場人物のなかに、子役として戸川京子がいたのにも驚く。
特撮ヒーロー 

スパイダーマン
東映 マーヴェルコミック
放映開始1978年5月17日~放映終了1979年3月14日
放映時間 テレビ東京

今年の5月に「3」が上映されるが、今回取り上げる「スパイダーマン」は全く別物。私がはじめて「スパイダーマン」のことをしったのは、恐らくこの番組だと思う。確かに、コスチュームや技などはスパイダーマンである。しかし、日本版にリメイクしているからだろうか、何故かロボットが登場するのである。悪役である怪人も、巨大化してロボットと戦うのだが、あっという間にやられてしまう。30分という、放映時間の制限があるからだろうが、詰め込みすぎのような気がした。

その後、アメリカ映画の「スパイダーマン」を見てやはり違うな~って思った。初めて観た「スパイダーマン」は1977年の実写版だったが、何故スパイダーマンになったかが分かったり、コスチュームを自分で考えていたり技の練習をしているシーンがあったりして、妙にリアリティを感じた。もちろん、出来としては今のシリーズの方が断然いいけど!!

それにしても、アメリカのマーヴェル社、よく全く原作を無視した日本版を認めたな~って気がする。
特撮ヒーロー 

キャプテンウルトラ
東映 
放映開始1967年4月16日~放映終了1967年9月24日(全24話)
放映時間 毎週日曜日19:00~19:30 TBS

私が生まれる前の作品。当然リアルタイムでは見ていないのだが、再放送と何故か家にあったレコードで想い出に残っている。当時の私、「ウルトラ」が付けば何でもウルトラマンと似た作品かと思ってワクワクしてテレビに向かっていた。ところが、一向にヒーローが登場して来ない!!キャプテンウルトラと宇宙人(キケロ星人ジョー)とロボットに敵である怪獣などがでてくるだけ。キャプテンウルトラは変身しない、地味~なヒーローなのだ。
しかし、そのぶん妙なリアリティがあって恐怖映画のような怖さを感じた記憶がある・・・。

それから驚くのが、キケロ星人ジョー役に小林稔侍氏だったそうだ。う~ん、今ではすっかり渋い役者の稔侍氏、当時は大変だったのですね。
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