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漫画
【キャプテン】
ちばあきお原作
月刊少年ジャンプ連載 1972年2月号-1979年
私の大好きな野球漫画。
数ある野球漫画の中で、一番現実的かつ地味な漫画だと思う。まあ、特訓のところで多少現実的ではないところもあるけど、魔球があるわけでも、超人的な選手がいるわけでもない、本当に近所の身近な中学生がプレイしている感じがでていて、今読んでも面白い。
連載していた時代もあるのだろうが、話が非常にゆっくりしている。月刊誌と週刊誌の違いもあるのだろうが、「キャプテン」は非常に丁寧に各選手が描かれている。
内容は、名門青葉中学から転校してきた谷口タカオ君、補欠選手だったのだが、転校先の墨谷二中で勘違いされてしまう・・・。そこから、谷口君の影の努力が始まり、青葉中学を倒すまでのチームになる。そして、タイトルが「キャプテン」とあるだけに、谷口君が卒業すると後輩の丸井・五十嵐・近藤と続いてい行く。
それまで、主人公が変わる漫画って読んだことがなかったので、谷口君のあと次々と主人公が変わる設定が新鮮でした。皆、突然主役になるわけではなく、キャプテンになってから主役になる。文字通り、「キャプテン」なのです。
因みに、作者はあのちばてつや氏の弟です。さらにちばあきお氏の弟は原作で三七太郎氏です。
【キャプテン】
ちばあきお原作
月刊少年ジャンプ連載 1972年2月号-1979年
私の大好きな野球漫画。
数ある野球漫画の中で、一番現実的かつ地味な漫画だと思う。まあ、特訓のところで多少現実的ではないところもあるけど、魔球があるわけでも、超人的な選手がいるわけでもない、本当に近所の身近な中学生がプレイしている感じがでていて、今読んでも面白い。
連載していた時代もあるのだろうが、話が非常にゆっくりしている。月刊誌と週刊誌の違いもあるのだろうが、「キャプテン」は非常に丁寧に各選手が描かれている。
内容は、名門青葉中学から転校してきた谷口タカオ君、補欠選手だったのだが、転校先の墨谷二中で勘違いされてしまう・・・。そこから、谷口君の影の努力が始まり、青葉中学を倒すまでのチームになる。そして、タイトルが「キャプテン」とあるだけに、谷口君が卒業すると後輩の丸井・五十嵐・近藤と続いてい行く。
それまで、主人公が変わる漫画って読んだことがなかったので、谷口君のあと次々と主人公が変わる設定が新鮮でした。皆、突然主役になるわけではなく、キャプテンになってから主役になる。文字通り、「キャプテン」なのです。
因みに、作者はあのちばてつや氏の弟です。さらにちばあきお氏の弟は原作で三七太郎氏です。
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