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80年代アニメ 

【The・かぼちゃワイン】
三浦みつる原作
放映開始1982年7月5日~放映終了1984年8月27日(全95話)
放映時間 毎週月曜日19:30~20:00 テレビ朝日

何ともほろ苦い想い出のあるアニメである・・・。
ハズカしながら、私このアニメを見ていた頃中学生だったので、急に恋愛に憧れはじめたのです。だから、さえない主人公の青葉春介が美人のエルちゃんに一目惚れされるのを見て、もしかしたら自分にもそんな恋が来ると思っていたりしました(ハズカシィ)。これまた偶然、テレビで予告を見てちょっと見てみるかな?って気で見始めたのです。

いや~、勢いあまって、原作本まで買い漁ってしまう始末。また、恥ずかしいのが当然テレビを見ていれば両親の目にも留まるのですが、母親も一緒になって見るのには困りました。思春期の男としては、母親にのぞかれている気がして嫌だったな~。自分の部屋にテレビが無かったので仕方なかったのだが、恥ずかしいやら見たいやらだったな。

話の内容としては、「うる星やつら」に通じるものがあって、さえない男に美人の女の子が一目惚れ。男は下らない意地で、あまり相手にしない風を装っているが内心うれしいのである。ある意味、男性の理想の恋愛なのかも?

結局、アニメも原作も未だに最終回を見ていないから、結末がどうなったかわからない。原作を読み返そうか考えているのだが、中学時代の苦い思い出(当時好きだった女の子にフラれてしまった)も思い出すので考えどころだな。
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80年代アニメ 

【Drスランプ】
東映アニメーション 鳥山明原作
放映開始1981年4月8日~放映終了1986年2月19日(全243話)
放映時間 毎週水曜日19:00~19:30 フジテレビ

Dr.スランプには想い出が一杯あります。
そもそも、「Dr.スランプ」を見るきっかけからして他のアニメとはことなるのです。私と「Dr.スランプ」との出会いは、「サイボーグ009」を見に行ったとき本編前のCMで宣伝でした。それまでは、大抵偶然見て面白いと思って見ることが多く、大概は初回を見逃してしまうことが多かったが、「Dr.スランプ」は放送前に知ったので、初回から見ることができた、私にとっては貴重なアニメなのです。

話の内容もそれまで見ていたアニメとは全くことなり、ロボット、宇宙人、怪獣、動物などが平気に登場してギャグを連発。スッパマンやニコチャン大王など、それまで見ていたアニメからは想像できないキャラでした。子供心に何だか、時代が変わったなって気がしたものです。

更に、「Dr.スランプ」を見ることで少年ジャンプを知り、以後10年近く愛読することになるのです。

何がきっかけで、出会うか分からないですね。

「Dr.スランプ」に関しては、まだ書き足りないので、後日続きを書きたいと思います。
80年代アニメ

うる星やつら

うる星やつら(スタジオぴえろ・スタジオディーン 高橋留美子原作)
放映開始1981年10月14日~放映終了1986年3月19日(全218話)
放映時間 フジテレビ 毎週水曜日 19:30~20:00

名作中の名作。
「Drスランプ」の後に放映だったので、放映するまで何のアニメか全く分からなかった。読み方自体、うるほしやつら?などと言っていたほどだ。
しかし、初回を見た瞬間から大ファンになった。見た時の年齢も、中学生になったばかりで女の子に興味を持ち始めたところだったので、余計好きになったのだ。さえない諸星あたるに美少女ラムちゃん、男としては理想的な女の子に好かれるのって、誰もが憧れるのだ。「うる星やつら」特有のドタバタは今一好きになれなかったけど、ラムちゃんだけは好きだったな~。口調も「だっちゃ!」というのも印象的。未だに、同世代でラムちゃんのファンがいるほど、ラムちゃん人気は根強い。
残念なのは、放映が続くにしたがってドタバタ色ばかり目立って、1年くらいしたら飽きてしまい最終回まで見なかった。まあ、高橋留美子の世界自体が独特なんだけどね・・・。
恐らく、今のフィギュアブームのきっかけがラムちゃんなのではないかと思っている。そして、今をもってしても最高のアイドルではないかな。
80年代アニメ

【釣りキチ三平】

釣りキチ三平(日本アニメーション 矢口高雄原作)
放映開始1980年4月7日~放映終了1982年6月28日(全109回)
毎週月曜日 フジテレビ放映

釣りアニメの決定版。どちらかと言うと原作の印象の方が強いが、私、このアニメを見て釣りをしたくらい、釣りの面白さを教えてくれます。
東北弁丸出しの三平、釣りの腕は超一流であらゆる大会で好成績を納めたり、いろんな魚を釣っている。釣りアニメだから当たり前なのだろうが、登場する人たち皆釣りをしているので、不思議に思ったことがある。釣りをしない人が登場しない・・・。ルアーだとか、リールだとか、それまで全く釣りをしなかった私には、とっても新鮮でした。三平がリールをクルクル動かしているシーンに心が動かされ、釣り道具を一式そろえたほど・・・。結局、釣りのことがわからずただ闇雲に投げ釣りをしたのだが、根掛かりばかりするのですぐに止めてしまった。三平みたいにできると思っていたのだが・・・。

その後、社会人になって先輩から三平の本を読ませてもらい、しばらくハマッっていました。確か、海外での釣り大会に参加する話だったかな。でも、釣りを再開はしていない・・・。興味だけは未だにあるのだがねぇ~。
80年代アニメ 

ダッシュ勝平

ダッシュ勝平(タツノコプロ 六田登原作)
放映開始1981年10月4日~放映終了1982年12月26日(全65話)
放映時間 毎週日曜日18:00~18:30 フジテレビ

日曜日のこの時間帯は「サザエさん」の前になるので、自然とテレビに向かっているのだが、そういった偶然で見始めた作品。
とにかく純白パンティを追いかける勝平に呆れていました。当時の私は、まだまだお子チャマだったので女の子のパンティを追いかける心境に達していなかったので、いい加減にしろって感じで見ていました。どことなくガキデカに通じるお下劣さを感じていたのです・・・。
ただ、純白パンティ以外のところは楽しんで見ていました。バスケットアニメなのですが、繰り出される技がまったくバスケに関係がなく、常軌を逸してしまったものばかり・・・。今の正当なスポ根アニメから感じることのできない、不可解な楽しさがありました(今の作品もリアリティがあって好きなのですが)。
当時、少年サンデーに連載していて、床屋さん何週間分も置いてあるので、散髪の時「ダッシュ勝平」を楽しみにしていました。
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